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☆☆☆Jig-Ai/Jig-Ai

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2006年リリース

レーベル:Bizarre Leprous Production

視聴方法:音楽プレイヤー

国:チェコ

ジャンル:Gore Grind

LPは売却済

道場に来る予定だったが、コロナのせいで中止に

多分一番好きなゴアグラインド
音がちゃんと聴こえるけど汚い
リフはかっちょいいし、ボーカルは多彩だし、ノリは良いし、曲が見分けられる

気に入った曲

・Japanese Gut Cake
割とまともなSEから始まりイントロっぽい疾走感
この時点でボーカルがかっこいい

・Geishas Sucks European Cocks
イントロのリフがちょうかっこいい
終盤にかけてのリフもかっこいいし、踊れる

・Ninja Gangbang
可愛い掛け声が聞ける萌曲
ダンスミュージック
どんちき♪└(^ω^ )┐ ┌( ^ω^)┘どんちき♪

・Fresh Manga fresh
割と重苦しい雰囲気からの疾走
これもリフがかっこいいし、踊れる
ただ2分の曲なのに5分ぐらいに聞こえる

・Pac Nam Spadla vs Skakal Pes
([∂]ω[∂])おっおー
ライブで聴いてみたい
えんやこらーって感じで楽しく聞ける

・Phimosiectomy Made By Sclub-Slasher
まともなゴアグラインド
展開もかっこいいし、声も楽しいしやっぱり踊れるし可愛い

・Sadomasochistic Practices Manual
アングラスラッシュみたいなリフやな
あとはワーワー、猪突猛進ゴア

・Hanger In Her Neck
これもスラッシュみたいなリフ
なぜかAbigailと被る
ボーカルがかっこよくてリフがかっこよくて、ドラムが割と変化するいい曲

・Extruding Testicles Through Garlic Press
思う存分ゲロボーカル
あら不思議、アルバム通して聴くと普通にリフが聴き取れる
緩急の付け方が良き

・Final Cu(n)t
ラスト曲
多分インスト、ボーカルが違うし
ゴア映画の終わりみたいだな
まだまだこれからだ!(終)みたいな

ジャケットで拒否反応を示す人が多数だと思うけど、ゴアグラインドの中でも特に聞きやすくかっこいい名盤だと思うので食わず嫌いせずに1度聴いてみて欲しい
これにハマったら別のゴアグラインドを掘ってみると色んな世界が見えて楽しいかも

評価:8/10






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