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Anaal Nathrakh/Domine Non Es Dignus

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2004年リリース

レーベル:Season Of Mist

視聴方法:Spotify

国:イギリス

ジャンル:Grindcore/Black Metal

新譜が割と良さそうなので、記憶にないアナールのアルバムを聴きたくなった

・Oblivion Gene
キチガイ度は確かに今よりまだ弱いが、その分かっちょいいブラックメタルになっている
リフもダサくないし(ソロは除く)ボーカルはグラインドコアだしでかっこいいね

・Do not speak
イントロからのリフがかっこいい
でもクリーンパートいまいちかな、これがあって後のアルバムに続いていくんだと思うけど

・Procreation Of The Wretched
単純にかっこいい、リフが分かりやすいし
イントロからアウトロまでテンションが高すぎで良し

・To Err Is Human, To Dream - Futile
なんかシンフォブラックみたい、ちょっと苦手

・The Final Destruction Of Dignity (Die Letzen Tage Der Menschheit)
曲名がアホみたいなのは基本かっこいい
ほぼほぼグラインドコア
これは後期に通じると思う
でも儀式ボーカルはないかな

・Swallow The World
飽きてきた、かっこいいけど

・ Rage, Rage Against The Dying Of The Light
かっこいいけどキチガイさと暴力性はそんなにない

記憶になかったのは単純に好みではなかっただからかなぁ

かっこいいとは思うけど好きかって言われれば別に...という感じ

自分の中では6thが神格化されているので、アナールを聴く基準がそれになっている気がする

評価:6/10








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