m-floについて
KYOの記事でいろいろ思うことがあったのでまとめ
確か中学生ぐらいの時に友達に勧められてcome againを聞いた覚えがある
その後1stを貸してもらってなんか良いなーと思ってた
ただその当時はトラックを聴き込んでなかったし、VERBALのラップも好きではなかった
聞いていた時期がLisaが抜けたあとだと思うので、元々VERBALにそんな興味がなかった俺はコラボ系を一切聞いていない
(JPOP苦手病と当時は電子系にハマりかけていた為)
月日はだいぶ流れ、ある日ゲーセンにて
"ラストセンチュリーメランコリック"
という曲に出会う
この曲がすこぶる良い
程よいダークさとカッコ良さが両立されている
m-flo名義ではないが、Taku名義としてリリースされている
この時点でm-floもっかい聞こうかなーとなっていたが、結局1st,2ndしか聞いていない
まだJPOP病から抜け出せていない為
すると次作の弐寺でまた新曲が出た
"The Best of Both Worlds"
ボーカルはLisaではないものの、雰囲気が古く新しいm-floの感じがした
丁度Rootageをやり始めた時ぐらいにSpotifyに登録した
音ゲー参加者等の音源を漁っていて、ゆーしえの関連にm-floが出てきた
丁度リミックスアルバムが出た時期だし、No QuestionもリリースされていたのできいてみようとDL
見事にハマってしまった
どの曲も原曲知らないのに
勿論全曲が良いというわけでもない
ただ、これすっげえ'ええな!'って曲が5曲以上入っていて良かった
それに合わせて好きになった原曲も漁るようになった
原曲がしっくりこない曲もちらほらあったが、それでもええなーって思う曲は多かった気がする
同時に並行して、KYOが出るまでにシングルリリースされていった曲を聴いていった
"MARS DRIVE"なんかは曲の展開も好みだし割と元気が出る曲で良かった
"No Question"のリミはよかった
原曲よりもトゲトゲしさが無くなり、代わりに温かさが産まれた
BPMが若干遅くなっているのも良き
"EKTO"は決して明るくないEDMが作りたかったのかなぁと
あの空気感のEDMは堪らんね
"against all gods"は完璧すぎて、これ単体で7インチが欲しいなと思ったぐらい
m-floの哀愁系メロディは何故あそこまで涙が出そうになるのか(All I Want is Youとか)
後半のちょっと展開が変わったところが好きすぎる
この感じで割と早いスパンでシングルがリリースされていったため、アルバムの期待がすごく大きかった
で、KYOが出てシングルリリースされていない曲の中にもめっちゃええやん!って曲があり楽しかった
こんな感じ
またLovesシリーズ出ていってるけど、聞けるレベルではある
チェルミコのやつはええけどそのチェルミコは今流れてるやつ嫌いだし
わからなyeは原曲はその部分が嫌いだけど、リミは好きです
おわり
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