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(准)看護学校受験まとめ

受験科目によっては、英国数、一般常識(理科、社会)、小論文(作文)と全ての教科の勉強が必要。
問題のレベルは様々だが高校受験レベル。
願書と面接がとても大事。
准看護学校も若者がメインの学校もあるが基的には年齢性別に関して懐が深い。
過去問や情報が極端に少ない。
作文は慣れが必要。
都市部の学校は定員割れの年もあれば4倍位の年度もある。私が受験した学校は今年の倍率は低く運も良かった。
年々学校が減少しているので選べない。
正看護学校は現役生重視なので社会人には狭き門。
正看護学校は40代以降だと良くても3~4%位しか受からない。
40代以降や男性の場合は准看護学校も視野に入れた方がいい。

2023年以降もコロナ禍による影響で転職をする人が増えると思います。
私が高校生の頃はバブル崩壊後だったので、資格の取れる学校がとても人気がありました。看護学校の倍率が10倍なども当たり前でした。

現在も経済が不安定で似たような状況だと思いますが、看護学校は昔ほど倍率が高くありません。
それでも2倍以上はあります。
私の予想では2024年は倍率が高くなると思います。
看護学校の受験を迷われている方は、今すぐにでも受験対策を開始する事をおすすめ致します。


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