見出し画像

自由に選ぶ働き方

長野県出身 
高校は中退、地元ではヘルパーさんとして高齢者介護、自閉症の学童保育を経験

介護の先輩のからの勧めもあり、水戸の看護学校へ進学 
災害看護がやりたくてDMATの教育が受けられる千葉の病院に勤務 

東北の震災の時に5年以上の先輩看護師は被災地へ行ってしまい、3年生未満の看護師と師長で病棟運営をした時の無力感から、湘南の病院への転勤をする

転勤先では新しく立ち上げをする病棟に毎年転勤 
整形外科⇒ICU⇒ERICUでの勤務を経る中で
「意識の無い患者さんへ提供する看護は、本当にこの人が必要としているのか?」わからなくなり、 

「看護師辞めよ・・・」と決意し、単身NYへ出発
住むところも決めず、銀行口座も創り忘れ、携帯も契約が必要し忘れ・・・到着して生活をし始めて、「やばい」と気が付く、行き当たりばったりなNY生活を開始。

現地で出会った知人とツアーコンダクターの会社を立ち上げたり、NYの大企業の社長さんに会いに行ったり(フューチャージャパンメンターネットワーク:NYの学生と企業を繋ぐサポート団体)しながら半年を過ごし帰国。


在宅医療の世界に入るべく、某NPOの訪問看護ステーション、某医療法人の理事長に直接メールで面談依頼し逆面接を経て訪問看護を選択する。

勤務看護師1年半経過する中で、雇用の仕組みやシステムの活用の方法などに疑問を持ち、CHL(コミュニティヘルスケアリーダーシップ)を学び、自分の必要と考える仕組みでステーションの運営をしたいと考え、今の法人へ転職しステーションの立ち上げを3個経験。

画像2


看護師が社会とは何か?ビジネスとは何か?をあまりにも学ぶ機会がないこと、地域密着といいながら地域貢献に参加していないことに疑問を持ち、横浜青年会議所入会し地域の経営者とともに地域活動・イベントを運営。BNIに参加しリファーラルマーケティングの体系的なトレーニングを受ける。

事業所の理念、管理経営する人物はどうあるべきかを追求したくて、自己啓発・能力開発を学ぶ。

一緒に働くスタッフが成長したい、成長できていると実感できるために自分ができることは何か?を考え、コーチングを勉強中。


椎名さん4

椎名  美貴
横浜市在住
ふれーず訪問看護ステーション 看護管理者

https://www.facebook.com/profile.php?id=100002578114971











ナースライフバランスでは、 SNSを活用したオンラインサロン、各種イベント、情報など通して 看護師としてのいろんな働き方やプライベートを充実させるための情報や活動を通して1人でも多くの看護師が「自分らしさを」大切に、 自由で面白いナースライフを過ごせる世の中を目指します。