高校の頃にあった小テスト
なんの授業でのテストかは忘れたけど、授業が始まっていきなり小テストをするって言われて、10問程度の問題があった。
時間制限があり、3分から5分程度の時間設定があり、計算問題などあったが、最後の問題では、自分の名前を書いてあれば合格みたいなくだらない小テストだが、そこに行き着く過程が重要である。
ほとんどの生徒は上から順番に解いていて、最後の問題を見た瞬間に、教師をみて苦笑していた。
短時間の中で、限られた問題を成功に導くには、順番に解いていくのが、通常の解き方である。
それは、条件が厳しいと考えたほど、人の考えは単純に操作されて限られた思考を辿らされてしまう。
自分は、この問題の時に流し目で重要項目を取るということを行い、他の問題をやらずに最後の名前を書く答えに辿り着いた。
多分、くだらない小テストで、出題者の意図を汲むという判断をすることが最適な解を導くことと瞬時に判断したから短時間で終わらせられた。
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