日記:幸福の絶対値

いろいろなモチベーションが無になっている気がする。世界が凪いで見える。自分に力がないから何もできないでいる。じゃあ仕方ないか……

幸福に絶対値があるとして、じゃあ「世界で1番幸せな人」にはなれないじゃないですか。この世には70億くらい人間がいて、きっとその中で1番にはなれない。そういう諦念がふとしたときに心の表層に上ってきて暗い気分になる。それも別に大した悩みではないんだろうなと思って、余計に虚しくなる。でも世界はそうやって繰り返すものなのかもしれない。

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