日記:名前と花火

同人誌即売会に行ってきた。朝起きてゆっくりしてから会場に向かったのだけれど、会場の最寄駅に着いたら駅の方向に歩いてくる人がたくさんいる。終了時刻はまだだったのだけれど、早めに撤収している人が多かったらしい。目当てのサークル様がいてくださったので助かった……。楽しみに読みます。

Twitterもnoteも適当にアカウント名をつけたので、あまり自分の名前という意識がなく、名乗り出るときに戸惑ってしまう(心の準備をしておきなさいよ、という話でしかないのだけれど)。自分はSNS上で積極的に交流するほうではなく、相手に認識してもらっているかどうかもわからないので、もし認識されていなかったらと思うと気恥ずかしさがある(覚えていただいていたので嬉しかった)。


夜、知人と花火をしていた。買い込みすぎたので最後のほうは半ば義務のように花火を消費していた。でも「物足りない」と思うよりはよかったのかもしれない。夏への欲求は割と焼却されたように思う。

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