日記:習慣という不確かな糸
シャニ5thのときの日記、Day1は追記しきったんですけど、Day2を昨日帰ってから書こうと思ったら半分くらいまでしか辿りつかなかった。期限がないと途端に書かなくなる。毎日日記を書くということの強制的の大きさを思い知る。なんでもいいからその日のうちに書かないといけない。そのことが自分に端末を開かせる。そういう習慣が身についてしまった。このまま転がり続ける限りは日記を書いていると思う。逆に一度でも止まったら戻れないのかもしれない。諦めという選択肢が頭を過ぎるようになってしまうからだ。書きはじめた当初と比べると文字量もだいぶ減ってしまったので、割と諦めている部分は多いのかもしれないが、自分の中の一線は辛うじて守っている。それもただなんとなく習慣となってしまっているからというだけにすぎないのだけれど。
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