日記:言葉が連鎖する
AIのべりすとで掌編を書いてみました。たのし…………。
もう既にたくさん話題にはなっていますが、AIのべりすと、本当に凄いですね……。サービスとしての完成度もさることながら、開発を1人でやってのけているというところが本当に凄い。制作者のStaさんはそもそもリズムゲームを作っていて、もともとはそれに利用するために傍流で作ったのがAIのべりすとというのも凄まじすぎる……。
少し前に触ったときはうまく扱えなかったのだけれど、恐山さんの配信を見てなんとなくやり方を掴んでからやってみるとうまくいったような気がした。ある程度AIに任せつつ、編集の大鉈を振るうことも躊躇してはならない。
展開はAIがかなり作ってくれるので、手作業で行うのは主に辻褄合わせと全体の整形ということになる。なのであとは楽勝……という訳にもいかないのだけれど、それでもAIストーリーをちゃんと形作ってくれるので、次の展開が思いつかずに手が止まる……ということがある程度(というかかなり)避けれらるような気がする。思い詰まったらボタンを押してAIに任せればよい。
AIの出力を調整するためのパラメータもいろいろ存在するので、それらをちゃんと使うことができれば非常に強力な助っ人となるのではないだろうか。自分は小説を全然書かないのでわからないのだけれど……。
ポケモン、ようやく少しだけはじめた。たのし…………。
そして結構リメイク前の記憶が残っている自分にも驚いた。覚えている者ですね……。しかしそれでスムーズに進められるというわけでもなく、しっかり同じところ(ジム2戦目)で詰まっている。でもこういうところで自分のプレイスタイルに合わせて工夫するところが楽しかったりするし、ロールプレイングゲームの醍醐味でもある。
随所に遊びやすくなるための工夫も凝らされていて嬉しい。秘伝技はアプリで済むし、ポケモンを預けるボックスだってどこからでもアクセスできる。最新作のソード・シールドに取り入れられていた要素ではあるが、自分はゲームが苦手なのでとても助かる。
部屋の片づけは全くできていない。もう年末の大掃除のときの自分に任せようかな……という気になってしまっている。頼む……1ヶ月後の自分…………。
寒さが本格的に冬を感じさせる。冬は好きなのだけれど、防寒や乾燥に気を配らなければならないことが面倒だなと感じてしまう。でもそれは別に夏にしたってそうだし(日焼けとか)、どの季節についても目の前にすれば嫌なところばかりが目についてしまうものだなと思う。夏の暑さに苦しめられている間は「早く冬にならないかな」と言っているし、逆もまた然り。四季があるからこその苦しみでもあるし、同時に楽しいところでもある。
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