日記:明と暗の連環
朝(というかほぼ昼)に日記を書いていたのが、今日は疲れ果ててできなかった。約2年前に日記を書き始めたときは、日付が変わるとともに日記を書いていたのだが、だんだんと夜に日記を書くのが(眠くて)難しく、次第に朝の電車に乗りながら書くようになった。これは日記に費やす時間が半ば強制的に区切られるので、他のことに使う時間が確保されたのはよかったのだが(日記は短くなってしまった)、近頃なんだか気力が乏しくなってしまって、日記を書こうという気も起こすのが難しかった。とはいえ習慣の力は強いもので、こうしてギリギリ間に合わせの日記を書いている。書く時間がまた夜に戻ってきてしまった。
休日は結構遊びに出掛けているので元気なのだが、それが平日を頑張ろうという意識につながっていかない。この連環をみんなはどのように保っているのだろうか? 私には果たして答えが見つかりそうもない。いつか見えるようになるのだろうか。
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