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ゴボウの傘袋栽培2024年(進捗中)

概要

家庭菜園をしていくうちに傘袋栽培というものを発見しまして、傘袋さえ入手できれば始められることから我が家でも始めてみました。
所詮素人の家庭菜園ですので有益情報は少ないのですが、栽培記録として残しておきたいと思います。
夢はゴボウパーティを開催することです。


野菜のタネ

種はトーホク育成さんの「うまいごぼう」です。
ゴボウには短根種と長根種があり、今回は短根種を採用してみました。


栽培開始

栽培は2024年6月11日に開始しました。
栽培し始めは傘袋キットは2セット準備しています。
袋は2重にしています。

2024年6月18日のポストです。栽培9日目。
最終的には3セット追加し、合計5セットとなりました。
この時点で双葉になってきています。

2024年6月28日のポストです。栽培18日目。
まだ間引いておらず、1セットで2苗の状態です。
この時期は雨が連日降るような状況でした。
雨の重みで傘袋が傾いたりして、まっすぐに整えなおしたりが必要でした。
この点、次回の改善点となると思いますので、何か練っておきたいと思っています(*1)。
右下のほうには小さいカエルが隠れていますが、よく見ると隠れきれていません。

(*1)その話が後日のスペースで話題になったのですが、Xで仲良くさせていただいているSOUL POWERさんより、プラダン(プラスチック段ボール)で自分の好きなサイズに丸めてみてはどうかという提案がありました。
5枚で1000円ほど。これは重要な提案を頂いたかもしれません。
・・・底の処理はどうしようかな。

2024年7月7日のポストです。栽培27日目。
連日の雨の影響で、傘袋の苗の面まで水位がきていました。
栽培当時は直径も大きくないし、水抜き穴なんていらないだろうと思っていましたが、この時点から傘袋の底に穴を3か所くらい入れています。
幸いゴボウ自身には影響がないみたいで、順調に育っているように見えます。
この時点で、間引きは完了しており、1セットに1本になるようにしています。(*1)

(*1)ゴボウの間引きは本葉4枚の頃が一般的なようです。

猛暑のため苗が育たず、一度断念しました。
もう少し涼しくなる8月末にあたりに再チャレンジを予定しています。

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