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どこまで計算する?未来志向家計管理(1)

今日もご覧いただきありがとうございます、みやじです。

現在、借家の一軒家で生活をしている我が家ですが、そろそろマイホームの購入をしようと考えています。
しかし、住宅価格の高騰が続く現在。
どこまで考えて計算しておけば良いのでしょうか。
今や不動産屋さんからFPのご紹介もできるような時代ですので
紹介いただいた方に計算してもらうことも良いでしょう。
ですが、自分でもある程度知っておくことで具体的な質問をFPさんに投げかけることができるようになりますよ!

まずはライフプランニングからはじめよう!

未来志向の家計管理を行う上で重要なのはライフプランニングです。
お金の計算の前にまずは家族のライフイベントを書き出してみると
そこで必要になる資金の計算などがやりやすくなります。

ライフプランは中長期の計画が大切になりますので
可能であれば10~20年単位でのライフイベントをライフプランニング表に書き出してください。
ライフプランニング表はインターネット上に様々なテンプレートがありますが
今回は日本FP協会より無料で提供されているテンプレートを使用します。
下記URLより「ライフプランニング表」をダウンロードの上、使用してみてください。

ここで大事なのは家族全員の夢、予定、目標を書き出すこと。
たとえ今、大まかな夢でしかなかったとしても、ここに書き出すことでより具体的な将来像を描くことができます。

また、家計管理は過去志向だけでは続きません。
未来があるからこそ、その未来のために家計を管理していくことが重要なのです。
私は、今まで過去志向の家計管理しか知りませんでした。
ぜひ、皆さんには未来志向になって前向きに家計管理に取り組み、幸せな未来を掴んでいただけたらと思います。

あなたのライフプランニングができたら
次回は将来のキャッシュフローシミュレーションを行います。
ぜひ、次回もお読みいただけると嬉しいです。

みやじ



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