不妊 星になった兄弟

母に妊娠のことを話すタイミングが難しかった話。

妊娠判定をもらい、2回目の通院で胎嚢を確認してから、ひとまず母だけ妊娠を伝えました。
少し早いかなとも思ったけど、もしうまく行かなかったとしても自分が母だったらうまく行かなかったことも含めて教えてほしいな、と思ったから伝えました。

しかし1番話すタイミングを迷ったのが母でもあります。
なぜなら母は流産(あるいは死産)を経験しているから。

母が流産していたことについては、大人になってからはじめて知りました。どういう状況で何ヶ月の時だったなど、聞いた当時はショックが大きくあまり深掘りすることでもないと思い、詳しいことは聞けませんでした。
分かっているのは私と妹の間、もしくは妹より年下であったこと。

私には1人妹がいますが、もしかしたらもう1人、妹か弟がいた可能性があったのか…と思うと喉の奥がぐっとなります。
普段生活している中で、ふとした瞬間に、もう1人いたかもしれない兄弟のことを想うと胸が締め付けられます。母はあっけらかんと話してくれましたが、辛くなかったわけないよな…と母の気持ちを考えるとなんとも言えないです。

話は戻りますが、私の妊娠に母は喜んでくれました。
「実家の危ないところに柵作らなきゃ!」と私以上にポジティブ。いくらなんでも早すぎるやろ。「まだ何があるかわかんないけどね〜」と予防線をはる自分。

不妊治療していることを知らない父や祖母などには、もう少し先にちゃんと報告出来たらいいなと思っています。

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