不妊D15 移植前の通院

1回目の移植前、最後の通院でした。

子宮内膜は8.1ミリ。
血液検査の結果は、具体的な数値は教えてもらえないものの、いい感じとのこと。
血液検査のお金払ってるんだしホルモンの数値は教えてほしいなぁ…と少し思いつつ。

移植日は明明後日の3/14。
それまでは、今貼っているエストラーナテープに加えて以下が処方されました。

●ルテウム膣坐薬 3錠
3/12夜1錠
3/13朝1錠 夜1錠
●デュファストン 2錠
移植当日朝に2錠

移植できる卵は3つ。
うち1つは初期胚、2つが胚盤胞。

移植する卵はてっきり胚盤胞だと思っていたのですが、初期胚になるらしい…。
うーーーん、正直なところ胚盤胞があるなら胚盤胞を移植してほしかったので、胚盤胞がいいと訴えたのですが「最初は初期胚がいい」と押し切られてしまい初期胚を移植することに。
胚盤胞の方が確率は高いんじゃないのかな…?
初期胚から移植するメリットってなんなのだろう。

おじいちゃんに近い年齢の医師でぼそぼそと話すため、いちおう説明してくれたのですがいまいちピンとこず。
「胚盤胞2個は顕微授精で初期胚1個は体外受精だから最初は初期胚の方が…」みたいことを言っていたので、推測するに自然に近い体外受精の卵の方がよい?てことなのかな?
顕微授精の方が着床率は高いし、今更自然も何もないと思うけど…モヤリ。

ついに移植か〜とドキドキしていましたが、胚盤胞じゃないなら正直あまり期待出来ないかも…。
着床したらラッキーくらいの感覚!
期待はしちゃダメだぞ自分!

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