不妊D18 初期胚の移植

ついに……移植当日!

2日間ルテウム膣坐薬を使用し、朝デュファストンを飲み準備OK。

ルテウムですが、今後もし妊娠したとして妊娠12週まで毎日使い続けることを考えたら、最悪な使い心地でした。
排泄は己の意志で管理できるのに、膣から出るものは意志と関係なく垂れ流されるの、人間のバグすぎる。なぜ…。

●移植当日の流れ
・朝起きてデュファストンを2錠飲む
・エコーのために水を飲みトイレを我慢
・病院についたら採血
・子宮の収縮を抑える薬を飲む
(名前をチラ見したところ多分ダクチル?という薬だったかな?)
・私服のままショーツと靴下だけ脱いでオペ室へ
・なんだかよく分からないまま、解説や説明などなく卵イン
(エコー画面は見える位置にありましたが、よく聞く「これが卵で〜」みたいな説明は皆無でした笑。白い点が子宮に残されるのが見えたからあれが卵だったのかも)
・そのままオペ室で10分ほど安静
(安静にしている間もオペ室に看護師さんなどが行き来してて少し面白かったです)
・我慢していたトイレへ
・黄体ホルモン注射を打つ
・医師からの説明

結論、採卵に比べて痛くない〜!
採卵中に麻酔が切れた痛さを思えば楽勝でした。またオペ室で意識があり、エコー画面を見ながらの移植、不思議体験でした。

次回、妊娠判定は2週間後の3/28。移植したのは初期胚(グレード2)ですが、はたしてどうなることやら。

●処方されたもの
・エストラーナテープ 14日分
2日間で4枚
・デュファストン 14日分
朝夕1錠2回
・ルテウム膣坐薬 14日分
朝夕1錠2回
・バッサミン 14日分
夕1錠1回

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