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写真のひとこと

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トイカメラの写真と、何らかのテキスト。
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#日記

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振り返れば夏だった

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川と街

夏しずみ、秋のぼる

つい先日まで夏だったような気がするのだけど、という感想をおそらく毎年言っている。たぶん来年も言う。眠るときに冷房をつけなくなったり、スーパーに生のサンマが並んだり、カレンダーの残りが少なくなったりして、秋はやってくる。今週末はけっこう冷えるそうなので、そろそろ掛け布団を出してこなくちゃなあと思っている。さすがにタオルケットで夜を越えるのは難しそうだから。それから夏にたっぷり着回した白シャツを仕舞わなくちゃいけない。今年はかなり酷使したから、何枚かは部屋着になるだろうな。ひとま

たまごサンド

僕は政治的に右派でも左派でもないつもりだけれど、朝食については圧倒的に米派だ。小学生くらいまでは朝にパンを食べる機会が多かった。というのも母がパン派で、朝はトーストを出してくれることが多かったからだ。しかし中学生くらいになって自我が自我として目覚め、マスターベーションを覚えるように己の肉体への関心も高まり、トーストの油がどうも胃もたれを起こしていることに気がついた。「悪いんやけど、パン食べると気持ち悪いねん」。十二年目のカミングアウトである。それ以降、僕の朝食は米になった。そ

おもちゃ箱を開けて

一ヶ月ほど“写真日記”のようなものを毎日続けてみた。しかし毎日更新するというのはやはりなかなか容易なことではなかった。時間が有り余っていた学生の頃、ブログをけっこう熱心にやっていたけれど、そのときですら毎日書くというのは難しかったから、これは環境がどうこうというよりも僕の資質の問題なんだろうという気がする。仕事であれ趣味であれ、集中できると何時間でも何日でも黙々とコツコツと続けてできるのだけど、何かの拍子に(これがわりとよく起こる)、集中力の燃料タンクにエンプティランプが灯る

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コインランドリー日和

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斜めと斜め

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下へ参ります

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つきあたりをひだり

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ささやかな青空

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またあした

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頭にビルを建てる

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