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続初代モンスターファーム1匹目で四大大会制覇計画(計算)

前回記事から実際にプレイにしてみての感想と実運用についてのあれこれ。

必要増加パラメータ考察
パラメータ 初期値→目標値
ライフ100→400
ちから100→999
命中100→800(仮定)
便宜上どんなモンスターにも応用できるように低めに100とした、そこからの最終値からやるべきことを決定していく。

ちから重仕事(おまけでライフ)1回 ライフ+3、ちから+10
これをちから999まで行うと80回必要、ついでにライフも240増えるのでほぼほぼ目標値近く。レドンドの一撃はクリティカル込みで400弱なので致死圏ちかいので別件での60の調達は必要、終盤の軽仕事か技目的での修行で入れておく。その場合修行なら12週=3回になるので妥当な線、終盤までに必要なので技目当てで序盤に1回しておくのも手。(今回のプレイでは合成で作ったので大ダメージ技は修得済みで不要)

命中の軽仕事もしくは修行軽仕事で 軽仕事+5 修行+10
修行なら70週=18回、さすがに修行18回は無理がある、軽仕事なら140週、やっぱりこっちも無理。幸い命中重視技修得の修行は2回はやっておいてクローとクロー投げは修得必須みたいな技。現実的にはトロカチンとトロカチンEXを投与して伸ばすのが手。

大会日程
ここが盲点、1/1からではなくて4/1からスタートするところもネック、1回目のプレイではCクラス中にトロカチン杯になってしまい人気と忠誠度を引き換えにしてDクラスに参加した。

公式戦:6、9、12月の4週目
トロカチン杯(Dクラス):6月1週
トロカチン特別杯(Bクラス):1月4週

おおよその賞金
E:1000G  D:2000G  C:3000G
B:5000G  A:8000G  S:10000G(公式戦以外では招待大会のみ)


寿命消費と大会と修行
寿命消費は大会なら1週経過と追加で2週の消費が発生する、修行の場合は4週間消費で最後に追加の2週消費。つまり大会で2000Gを貰ってその金でそのまま修行をすると消費寿命は大会で3週、修行で6週消費して合計9週消費、これなら大会に出た後に重労働+モチのほうがいい。言い方を変えれば2回分の修行費捻出が可能なら修行も選択肢の一つに入る。

トロカチンの寿命消費と効果
重仕事の力上昇分と軽仕事2回分の命中の上昇が1週で手に入る。しかもこれとは別で労働も可能。トロカチン使用で4週仕事をすれば差分がちから+40、命中+40、後者は修行で6週寿命を消費、前者も重仕事4週分消費分の量なのでこれだけでも行うべき。

サイクルに必要な金
修行サイクル:修行費+モチ+モチ+葉+肉=2900G
重労働サイクル:モチx4+葉+肉-賃金x4=700G
ちからについては技修得を目当てにしない限りは重労働サイクルのほうが得、ライフも重労働サイクルで12はあがる、修行だと2000Gと追加の寿命消費をしても24しかあがらない。

理想的大会日程と金消費
(すべて優勝を想定、計算がめんどうなのでお金の消費はすべて重仕事サイクルを前提)途中で修行割引があれば命中の修行をいれてもよいが金がギリギリのため直近で大会を入れたりする必要あり。

4月:3000→2300(700G消費)
5月:2300→1600(700G消費)
6月:1600→900→1900→2400(700G消費、1500G収入)
6月大会:わかば杯、Eランク公式戦 ※わかば杯は金のため
7月:2400→1700(700G消費)
8月:1700→1000→3500(700G消費、2500収入)
8月大会:グレードD選抜夏
9月:3500→2700(700G消費)
10月:2700→2000(700G消費)
11月:2000→1300→3800(700G消費、2500G収入)
11月大会:グレードD選抜
12月:3800→3100(700G消費)
・・・・・・
次年6月:トロカチン杯、Dランク公式※
次年9月:Cランク公式
翌々年1月:トロカチン特別杯(Bランク)

トロカチンは1回取得すればいいと考えると
さっさとCランクにあがってもいいかもしれない

以下トロカチン杯まで2カ月に1度ペースで副賞付き大会に出場して金を得る方式を考えている、Dランクにいる理由としてはデメリット無しでトロカチン杯に出場するため。Cランクになることで修行地が増えるメリットがあるが重仕事で力大アップは常に発生可能であることと、命中の修行地はいつでも利用できるので賞金以外であがる必要がない。翌年6月にトロカチン杯とDランク公式戦に出場、9月にCランク公式戦に出場してBランクに昇格。1月にトロカチンEXを取得予定。最高に理想形でいえば最短でBランクに上がりトロカチンEXを狙いたいが現実的には無理。トロカチンの効果はすさまじく、修行でもないのに命中が40もあがるしちから40は序盤では強すぎる。それ以降は伸ばすパラメータ次第で命中が確保できないためゆらぎが発生するかと思う。


アメンホテプを利用しての理論と実地の違い
まず力の上昇はすさまじいのでそれは計算通り、技もそれに兼ね合い技さえねじ込めばなんとか勝てる。反面命中は労働で伸ばす場が少なく序盤では修行かトロカチン程度、1回や2回労働をして5や10伸ばしてもどうにもならない。ライフは1回で3しか伸びずつねに高腕力の敵におびえるどころか手数だけのスエゾー系にすら追いつめられる。ゴーレム系は技全般的に確実に当てるような技が少なく、ハムの基本技のようにとりあえず出せば当たる基本技がない。そのため命中を強化する必要があるが命中強化は1週あたりの効率が悪く上記理論を考えた。パラメータの適正については言うことはないが、技構成がもっと当てやすい技があってもいいかもしれない。その理屈でいくとワーム系でコロネ、ハム系でハムリーフなんかでもいいかもしれない。基本技で命中が+10などが当たり前にある、ゴーレムは基本技で当てやすいキックですら-7といろいろひどい。重労働サイクルを組む以上は力を伸ばすが、技自体の命中が低めのゴーレムには命中大アップの重仕事がないのがつらい。

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