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貢献と公共性が反響を生む

「プレスリリースなどでメディアの方にも連絡したら、いかがですか?今の状況だからこそ、メディアも関心を持つと思います。それほど反響があるはずの、お取り組みですよ」

お店のFacebookを見てお伺いしたのは、札幌市清田区の人気洋菓子店ドルチェ・ビータさん。

ホワイトデーのお買い物に加えて、
お店のFacebookで拝見したお取り組みを見て、心動かされたからです。

それが、こちら。

コロナウイルス感染拡大の影響で、全国の学校が一斉休校になった影響もあり、困ってしまったのが牛乳の生産者さんたち。

こちらのお店では、その余った牛乳を買い取り、通常より遥かに安価な108円のシュークリームを作り販売することで
少しでも生産者さんたちの助けになろうと考えられました。

私が心を動かされたのは、実は以前も同じような取り組みをされていたからです。

2011年3月11日の東日本大震災。

当時も大規模な被害に遭われた農家さんを少しでも助けようと、東北から仕入れたイチゴを凍らせたシャーベットの「削りイチゴ」を支援商品として、販売されていました。

でも今回は、最初に感染拡大と自粛ムードの影響を受けたのは北海道。こちらのお店のようなスイーツ店の販売にも影響は受けています。しかも、今回は洋菓子店もバレンタイデー、ホワイトデーと続く繁忙期のシーズンです。

自店も例年に無い厳しい状況の中でも、変わらず仕入れで生産者さんを助け、

美味しくて安価なシュークリームに変えて、非常事態のストレスを溜めるお客様への癒しにもつながる、価値を提供するお取り組み。

社会性や公共性でニュースバリューを図るメディアの方が反応しないはずはありません。

まして、今はコロナウイルスの影響で、
例年のようにイベントや行楽地の情報も
発信しにくく、ネタ不足であることは
日頃のニューストピックからも読み取れます。

ニュースバリューの高いトピックなら
メディアの方の困り事・ネタ不足への
貢献にもなるはず。

そして先日、嬉しいご連絡を頂きました。

「お疲れ様です❗先日はご来店ありがとうございました❗

あの後さっそくメディアの方に連絡を
して、取材していただきました❗

先週金曜日に放送され、先日の3連休にシュークリームが3000個以上と予想を超える販売数。今日も朝から行列です❗お客様の反応に感謝です❗ご指導ありがとうございました❗」

嬉しすぎる〜😊興奮のあまり、こちら
も歓声を上げそうなぐらいの嬉しさ
です。

本当にお客様の反応、何より私の
アイデアを実践されたお店が
素晴らしい。そのことに尽きます。

非常時や緊急時ほど、お客様の
困り事に焦点を絞って考える。

そして、今、自分たちに出来ることへ
集中する。

その結果、社会への貢献やお客様の
共感が生まれた時、ブレイクスルーが
必ず起きます。

大切なのは、過去の延長線上で未来を考えないということ。

必ず未来からの延長線、つまり「世の中が、こんな風に明るくなってほしい」
「こんな風に社会が元気になってほしい」

を出発点に、過去の失敗も成功も貴重な経験として再解釈し、今できることに集中すること。

その結果起きるブレイクスルーの発火点は、実はほんの小さなアイデアとアクションかもしれません。

決して諦めないで未来を考えてください。

私自身も、一緒に考えますから。

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