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今週気になった言葉「いきステNY」

「いきステNY」

これは昨今、飲食業界で話題になったステーキ店「いきなり!ステーキ」のニューヨーク店がコロナの影響で撤退するというニュースの

ネットの見出しに使われていた言葉。

個人的にいきなりステーキには行ったことが無いというか、行ってみたいと思わないタイプなんです。

なぜかってステーキ食べるより肉食べるなら焼肉派、もとより肉よりお寿司を食べたい性分なので

そんなことより気になった「いきステNY」という文字。

パっと見、「新しい2.5次元舞台かよ」と心の中で突っ込んだ。

主に女性向けアニメや女性向けスマートフォンゲームを中心とさ作品を舞台化するところから盛り上がった2.5次元舞台界隈。

僕は舞台そのものを見に行ったことが無いがこの界隈の腐女子と言われる人達のフォローしてる。

なぜかって、すごいワードセンスが面白いから

下ネタから時事ネタまで面白い角度から切り込んでくる

お笑い芸人バラエティ大好きな自分からすると別ジャンルの芸人かよと感心するくらい面白い

この界隈から派生してインターネットミームとして定着した有名な言葉がある。

「嘘松」

主にインターネット上で虚偽を疑われる時に使われる。

シンプルかつキャッチーで明確な意味を持っている。

語源となった界隈の人達からは迷惑がらてるらしいがこの言葉の強さ故に拡散は仕方がないことではないか。

自分は旧2チャンネルで長く過ごしたが、あの場所でも数々の名言が生まれ一般的に広がっていったものがいくつもある。

この嘘松はSNS時代に浸透した代表的なインターネットミームの一つだと思う。

閑話休題、

彼女らが界隈で舞台が始まると「〇〇ステ」=〇〇のステージという略称を付けて呼び始めて定着する。

そんなこんなで目に留まった「いきステNY」

いきなりステーキにはたしか、いきなり店長になれる、という乱暴な雇用制度が話題になったことあったはず

・脱サラしていきなりステーキの店長になってしまった 佐藤流司

・東京都下の店舗で店長してたら人気店になり出世

・ニューヨークの店を任されることになりライバルの外食産業と歌って踊りながら舞台上で実際にステーキを焼く舞台

グッズは佐藤流司さんのコック姿のアクキー

なんて妄想してしまう「いきステNY」


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