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洗濯男子のススメ①

男性の皆さん、家事はどのくらい担当していますでしょうか?今回は洗濯について書きたいと思います。
洗濯洗剤のCMに若い男性タレントが起用されるようになり、洗濯男子も身近に感じる今日この頃。洗濯のススメについて書きたいと思います。

狙いは“洗濯男子”? 衣料用洗剤CMの変遷に見る男性タレントの起用理由 | ORICON NEWS

まず、なぜ洗濯か?という点について理由を3つ挙げてお話したいと思います。

理由1


洗濯の位置づけ家事の基本原則は現状復帰です。唯一?この原則に基づかないのは料理です。料理だけは新しいものを生み出すという意味で家事の中でも特殊です。料理は特殊な家事として例外的なものだと考えています。洗濯は原則に沿った家事ということで選択しやすいのが一つ目の理由です。また、今後詳述していきたいと思いますが、あまり技量等に左右されず家事初心者としてもとっつきやすいと思います。

理由2


2.テレワークが普及してきたとは言え、家に帰るのが最後、風呂に入るのが最後という男性はまだ多くいると考えられます。家庭の最後に実施する家事として洗濯というのは男性向きであると言えます。朝、洗濯するご家庭も多いかと思いますが、夜間に洗濯を済ませて、乾燥機を使えば翌朝には仕上がっているということで

理由3


時間的に良い


効率化しやすい!家事の分類
料理は特異。

なぜ洗濯がいいのかというと
夜一番最後にできる家事である
効率化ができる

洗濯の手順
洗濯物を仕分ける
裏返しのものやポケットに入っているものなどを確認する
洗濯物仕分けは家族にお願いする
裏返しのものは裏返しのまま会う干す
洗濯カゴを分けるという選択肢もある

洗濯の満足度について
一番は匂いである
女性は匂いに敏感
水くさい、洗濯物は一番満足度が下がる

洗濯で一番辛いのは洗濯物を干す瞬間である
濡れた服というのは重くて、冷たい
物干し竿にかける際に上下運動をするのも辛い
こうしたものに対して対策することも可能である
理想は全て乾燥機にかけることである
ただし、乾燥機にかけてはいけないものもある
選択の失敗
過去最大の失敗は、紙おむつを洗濯したことである
あとは折り紙やティッシュペーパーを一緒に洗濯してしまうことである

洗濯の失敗は服が乾いてからリカバリーする
洗濯機のメンテナンスも必要である
うちのシャープの洗濯機は洗濯槽クリーニングがの機能がついている
これを週に1回実施する
毎日のメンテナンスとしては、乾燥機フィルターの掃除がある
これも自動にする最上位機種はあったが、これは手動で行うことにした

テレワークすることにより、洗濯物を取り込むということもできるようになった
会議に出ながら洗濯物を取り込んだり、畳んだりするのは簡単にできそうだ
掃除や料理は難しそう

まずは家事をしなければいけない理由
共働き世代が増え、家事の分担は必須のスキルである
もちろん、料理はできることに越したことがない
しかし、男の料理という言葉に象徴されるように、毎日旦那が料理を作るというのはあまり受け入れられないのではないだろうか
一方で掃除についても簡単に出来そうである
しかし、毎日実施するというよりかは、週末にまとめてトイレ掃除玄関掃除といったところをやっていく
あえて言うのであれば、風呂掃除ぐらいだろう
選択についてはほぼ毎日実施する必要がある
実施するタイミングについては、夜最後の火事として実施するということがよさそうである
夜に選択肢選択を行ない乾燥機にかけたものを朝起きてから畳むというルーティンにしてしまう
畳んだ物をしまう場所も重要である
洗濯を効率化するためには、銅線が命である
我が家は洗濯に特化した間取りとなっている
洗濯物を脱ぐ洗う干す乾かすがほぼ家の一角で行うことができる
洗濯物の外干しは未だに日本では人気があるが海外では洗濯物を外に干すことはあまり歓迎されない
我が家は新築をし、高断熱の家となった
ここで問題になるのは、湿度対策である
洗濯物の部屋干しによって洗濯物を取り込むタイミングや雨や花粉といったものを対策にになると同時に湿気対策にもなる
あらかじめ洗濯物を干すスペースを作っておくことにより、室内干しも動くことなく実現することができた
ほんととしては1回2回目というように階段を使って移動するというのは極力避けたい
弁護士をするにしても、なるべく虫好きになるように設計することが必要である

未来
・洗濯しなくてもいい服
・自動洗濯ものたたみ機械→挫折 ランドロイド





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