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たまに投げるならこんなボウリング場「たまなげ!」 185 茨城・フジ取手ボウル

はじめに

このシリーズでは、特色のあるボウリング場を300場を目標に紹介していきます。もちろん、こたつに入った想像ではなく、実際にそのボウリング場でプレイしたものをお伝えします。

概要

つくばを取り囲むボウリング場のうち、こちらはつくばから見ると南側のボウリング場。ボウリング街道の国道6号からは若干離れているもののほとんどその流れです。

その国道6号から294号に入って2kmほど。鉄道だと関東鉄道の新取手駅から徒歩10分ほどという立地になります。

フジと付いていて、先日UPしたPBAフジボウルと名称は同じですが別の会社になります。

ここは関東有数の大規模なウッドレーンのボウリング場。36レーンが世知されています。2019年茨城国体の会場レーンであり、2023年にはJBCの全日本新人大会が行われています。もちろんJBC公認競技場ですし、日本ボウリング場協会・茨城県ボウリング場協会加盟です。

1ゲーム660円、3ゲームパック1540円という設定なので、ここでは基本的には3ゲーム投げるという形になります。

また朝割が設定されていて1ゲーム250円です。ただし朝割を利かすには10:15までに精算をしないといけません。朝割の設定は受付したら終わりまでとか、ゲーム開始時間で見るボウリング場が多い中でここはこういう設定なので注意が必要です。

オートスコアラー

Qubica AMFのスコアラー。接触キーボードの操作盤のものが使用されています。

レーンコンディション

ウッドレーンということもあってオイルの効果は薄めです。しかしながらピンはしっかり飛んでいます。
その飛びが強すぎて残ってしまうことが多く、ストライクを取れた数が極めて少なかったのですが、ウッドだけどコントロールは効かせられたのでスペアが多く取れた結果でした。
割れにくかったのもあるんですね。

なお、このフジ取手ボウルでは1ボックス牽制がルールになっています。レーン牽制が多くなってきていますがここではそれを明記していますね。

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