【監督の選択権】打撃妨害があって、打球はフェアに!こんなときのルールは…
前回の記事では、打撃妨害のルールの基本的なことについて紹介しました。
審判員がタイムを宣告し、ボールデッドになる。
打者は、アウトにされるおそれなく、一塁への進塁が認められる。
塁上に走者がいる場合は、押し出しになる。
ただし、走者が盗塁しようとしていた場合、盗塁先の塁が空いていれば、その盗塁は認められる。
以上を頭に入れておけば、打撃妨害発生のときの一般的な対応は大丈夫です。
しかし、もしバットが捕手のミットに当たりながら投球も打ち、フェアの打球が飛んだときはどうなるでしょう。今回は打撃妨害のルール応用編として、このことを書いてみようと思います。
ご案内
この度、numのnoteは「はてなブログ」に引っ越しました。
この記事の続きは、以下のURLで引き続きお読みいただくことができます。
https://num-11235.hateblo.jp/entry/n/n9f54538c3ab0
また、ブログトップページは以下のカードからどうぞ。引き続きnumの「野球・サッカーのルール解説」をよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?