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【打撃妨害】バットがミットに接触した!?こんなときのルールは…

打者が打とうとしたら、捕手のミットが出てきて、ミットを打っちゃった?!

野球では、このような場合、打者が打とうとするのを捕手が妨害したと考え、「打撃妨害」というルールが適用されます。

接触の程度によっては、捕手が大けがすることにもつながりかねない危険な事象ですが、打者が打席でバットを振るのは当然のことなので、悪いのはそこにミットを出した捕手の方になります。

頻繁に起こるような出来事ではないのですが、2023年4月15日、レッドソックスvsエンジェルス戦では、1試合に両チーム合わせて打撃妨害3回、しかも1イニングで打撃妨害2回ということが起こりました。「打撃妨害」というワードがTwitterでトレンド入りするのも納得です。

さて、打撃妨害が発生した時はどうなるのでしょうか。この記事では、簡単そうで実は厄介な、打撃妨害の時のルールについて解説します。

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