#NulNote 選手名鑑で遊ぼう③ 出身地と好きなタレントを調べて遊ぼう

名鑑で遊ぼうシリーズ最終回。身になりそうなものと全くならなそうなものを並べます。いずれも週刊ベースボールの選手名鑑で調べました。

まずは身になりそうな方。
2017年NPB所属選手の出身都道府県ランキングです。
まずはトップ25から

大阪桐蔭・PL学園などを擁する大阪府が堂々の1位。続いてホークスのお膝元福岡県甲子園予選超激戦区神奈川県と続きました。
こう見ると12球団のフランチャイズとなっている都道府県は宮城県以外は全てTOP10に入っていますね。イーグルスも誕生13年目。今後地元宮城県出身選手がもっと増えていくことに期待したいですね。

では続いて下位20都道府県。

東北・北陸・山陰・四国と言った12球団フランチャイズが無い地域が主となっています。数年前までは鳥取県出身者が0の状況が続きましたが、今年はC九里亜蓮・G巽大介の2人が所属しています。
一方、関東に近い山梨県出身選手がわずか1人という状況になってしまいました。山梨県出身者はG松本哲也ただ1人。200勝投手・堀内恒夫、前西武監督・田辺徳雄、幕張の防波堤・小林雅英など有名OBを輩出している山梨県。今後の奮闘に期待したいところです。

続いて身にならない方。キュレーションメディアみたいな文章なので適宜離脱してください。

週刊ベースボールの選手名鑑には「好きなタレント」という項目があります。
現役(独身)プロ野球選手がどんな女性タレントが好きか、興味ありませんか?
ありませんか。

ということで「2017 現役(独身)プロ野球選手が選ぶ好きな女性タレント」を無駄に調べてみることにしました。

まずはTOP5の発表です。

北川景子さんがジャイアンツ以外の11球団所属選手から万遍なく票を獲得し、堂々の1位に輝きました。まさに圧倒的。昨年DAIGOさんと結婚しましたが、これが来年以降どのような影響を及ぼすのか注目したいところです。
続いて2位は「逃げ恥」ブームもあってか新垣結衣さんが入りました。
特にファイターズから4票を獲得。同じ新垣姓の新垣勇人が名前を挙げているのも面白いですね。
以下、有村架純さん・石原さとみさん・本田翼さんと言う順となりました。トップ5は少しクールな正統派女優が並んだというイメージですね。

なおTOP15までは以下の通り。やはり正統派女優が並んでいる印象ですね。

さて。実はこの調査、2013年2016年の2回実施しています。
世相が反映されているのか、3年分のトップ10を並べてみましょう。

北川景子さんの強さが際立っていますね。現在3連覇中。おそらく1度言った好きなタレントを毎年コロコロ変えたりしないということもあるとは思いますが、それでも4年前からトップを守り続ける北川景子さんはすごいですね。
一方で、2012年に結婚した上戸彩さんが今年はトップ10外(13位タイ)になっているのが興味深いところです。先述した昨年結婚した北川景子さんが今後どうなるのか注目ですね。
後は新興勢力として近年ブレイクした感のある広瀬すずさんがトップ10入りしていますね。Bリーグのスペシャルブースターとなっていた広瀬さんですが今後プロ野球関連のお仕事も増えていくといいですね。

ということで後半部分は完全に蛇足でしたが名鑑で遊ぼうシリーズはこれにて終了。みなさんも名鑑片手に色々な発見をしてみてください。

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