美醜。

自分が生きていることを恥だと
思ったことはあるか？

太宰治も同じようなこというてたけど。

これは、わたしのはなし。

きょう、外で大きな鏡に映った自分の
醜い怪物のような姿をみて改めて絶望した。

普段、みているよりも、認識しているよりも、
２倍くらいには酷くてもう絶句してしまった。

また外出や人にあうのむりになってしまいそう。

容姿って他人に丸見え。

その容姿を恥ずかしいと思って影道ばかりを
選んで歩くのこんな人生、

生き地獄ではないか。

醜いし汚い姿。

リフレックスで6キロ増えたのが、
大きい。

それ以降、増えもしないが減りもしない。

今日、知人が荷物を受け取りに家に来て、
久しぶりにおしゃべりしたりとかして
楽しかったのに。

　

シルバニアの撮影会
友人が撮影

ぴくみんも急遽、参加

かわいすぎるでしかし〜〜

頭でかい同士

抱っこ。

楽しかった。

同居人が舌打ちしながら、イライラしながら
洗い物をしてくれている。

大きな溜息をつきながら。

いや。この空気の方がしんどいのでは。

なかなか家事がうまくできない私の代わりに
してくれているのはありがとうやし、助かる。

でもこの重たい空気も耐え難い。

ちょっとしたことで、
厳しい言葉が飛んでくる。

スルースキルはわたしかなり習得した。

ほんまに？

体の中に、溜め込んで溜め込んで蓋をして
みないふりしているだけでは？

でもこれをいうと、
同居人だってきっと同じなのです。

お互いがお互いへの不満を蓄積させながら
共に暮らしをやりこなすのは難しい。

キャリアウーマンで一生独身貴族ライフを
送れるだけの富と地位がほしかった。

天海祐希さんめちゃくちゃ好きなんですけど、
正しく天海祐希さんのような生き方。

誰かに依存して生きるのは足場があまりに
不安定すぎる。しんどいよ。

常にぐらぐら。
バランス取るので精一杯。

だから自分の世話は自分でできるだけの力と強さがずっとほしい。

風俗で働いていた頃は正しくそれが
可能のように思えていた。

毎月、数百万単位のお金を自分で稼ぐのだから
そりゃあ天狗にもなる。

でもオーナーが言うてた。

30過ぎてもこの業界から足よう洗えへん風俗嬢の
末路はひどいと。

あくまで、この業界で大金を稼ぐのは
人生の中でのステップの為のひとつで、

暮らしの中心に置いてはダメやと言われた。

めちゃくちゃいいオーナーやん。

でもコロナで店が閉店していた。

今の自分は、きっと
この姿を嘲笑されているだろう。

笑ってもいいよ。

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咳がひどく、血痰がでた。

なにかしら。

取り敢えず、
流石に血が出たんで近所の病院へ。

あす、いってくる。

声がガラガラ。