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VRC日記9~新しい友達

 今日もVRCを遊んだ。
 今日はそこまで遊べてないけれど、friend+に行ってフレンドさんを増やしたり、前からフレンドだった人と話し込んでみたりした。他にもイベントに行ったし、書くことが沢山ある。
 とりあえず、初回の日記で宣言した通り、今日はイベントに行ったことだけ書くことにした。といっても、内容自体は昨日と同じで、もう少しだけ詳しく書こうと思う。

 といった訳で、今日はVRC初心者ワールドツアーに行ったときのことを話そうと思う。

 まずはじめに、Twitterのほうでがっちゃんさんという方と知り合い、それでVRC内でも一緒に遊ばないかと僕が誘った。それでJoinしてくれたのはいいのだけれど、丁度僕もイベントに参加中だったのでどうしようか迷って、結局本人の確認もあまり取らないままにイベントに途中参加させてしまった。

 そんな形だったので一緒に楽しく遊べるか不安だったのだけど、結果的にはよい思い出となりそうだった。

 イベントとしては、FPSが体験できるもの、サイバーパンクなもの、ファンタジーチックなカフェ、あの泥酔部で有名な川床を巡り、最後に集合写真を取る形で終わった。

 がっちゃんさんはハムスターとネコを足してサイズ感に2をかけたようなアバターを使っていた。僕もイカ娘だったので、僕ら人外コンビは他の面々には奇抜に映っていたかもしれない。
 またサイバーパンクなワールドでは、イベントのスタッフさんと一緒にツーショットを取ってもらった。
 一枚だけ表情の関係でセンシティブなのでTwitterにも貼れなさそうだけれど、セクシーで魅力的なアバターだったのが印象的だ。

 それでイベントが終わり次第、ゲームワールドに行ったり技術系の雑談をしたりしたのち、生き延びてえらい集会に参加して、そこから現地解散といった形に落ち着いた。

 それで、イベントの合間にがっちゃんさんと雑談していたときのことだ。
 どういった経緯で僕を知ったのかと彼に尋ねると、がっちゃんさん曰く、僕がプログラミング仲間を探していると書いた日記を読んだからそうだ。
 それでプログラミングもできるから一度話してみようと声かけてくれたらしい。
 ただの日記として付けていたものがフレンドを増やす要因になってくれたことはとても喜ばしいし、非常に楽しい時間をもたらしてくれた。
 
 そんな感じで、今日も楽しくVRCを遊べたと思う。
 よかったなぁと、心の底から思った。

 ちなみにこれは糖度高めの零れ話だが、海外の人と話しているときにリアルお砂糖相手から連絡が来たので落ちようとしたとき、相手のことをどう海外の人に伝えればいいか迷った。ガールフレンドでいいのか、日本語英語のカップルが通じるのか迷った上で、でまかせでフィアンセと言ってみたらめちゃくちゃ海外の人からお祝いされた。そのことを相手に伝えてみると、こう、両手を頬に当てるようなヤンデレポーズでもしていそうな感じの笑い声を出していたのは読者だけの内緒ということにしておいて欲しい。

 といったところで今日はここまで。読んでくれてありがとう。

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