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VRC日記13~アバター自作交流会
今日もVRCを遊んだ。
今回はアバター自作交流会に行ったことを書こうと思う。
僕は一応自作アバターを着ている。稀に日記に出てきたり、noteのアイコンやカバー等に僕のアバターを採用している。
それでアバター自作交流会なるものを知ったので、ぜひ行ってみようと思ったのだ。ちなみに元々の名前は自作アバター交流会で、その後初心者の方や自作アバターでない方にも来てもらえるようアバター自作交流会としたらしい。
様々な方のアバターを見た感想だけど、BlenderよりUnityと仲がいいな、といった感じだった。勿論造形にこだわっている型も沢山いらっしゃったけど、どちらかというとダイナミックボーンの研究をしてらっしゃる方や、ギミックを仕込んでらっしゃる方、スクリプティングに近いことをされてる方などが多い印象だった。
バリバリのスカルプトで作ったもののノーマルマップ被せてます! みたいな方は、僕が会った方の中には一人もいなかったように思う。
僕は未だUnityとVRCSDKに馴染めていないので、とりあえずモデルだけ好みのを作ってボーンは適当に片づけた。シェーダーやマテリアルもほぼ触らずデフォルトにしている。
そういった方とマッチングすることはなかったので、思ったより絵描きさん側というか、ビジュアルに無限に没頭するような方はいらっしゃらないのかなぁと感じた。
そう考えると、アバター自作交流会というイベントの名前も技術よりな雰囲気がしてくるようで、なるほど確かに僕の求めていた人物像とはやや離れているきらいがあるなと思った。
いや勿論、僕がモデリングが上手いとかそういうことを考えているんじゃない。むしろ実際は逆と言っていい。
僕は僕の知らないことを知るのが好きだ。
その上で、実は学生時代にすでにUnityでゲームを作ったことがある。なので、Unityの情報は僕にとっては調べれば出る情報で、半分くらいは知っていることなのだ。一応プログラミングをお仕事にしているし、その辺りのググりぢからは自分で言うのもなんだけど中々あるつもりだ。
むしろ、動画形式でノウハウを共有されることの多いモデリングは調べるのにも一苦労だ。その上、美術が絡んでくるような分野は僕の専門外。だから、そちらの情報交換ができればなぁ、というのが本音のところだ。
ただ、楽しかったのは本当だ。とても楽しかった。アバターを自作している方の交流は中々貴重なので、その機会を存分に味わえて満足感があった。
次もできたら行ってみたいなぁと思う。そのころには、また色々仕込んでいきたいものだ。
といったところで今回はここまで。読んでくれてありがとう。
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