VirtualBoxでUSBメモリに入れたOSをブートする

VirtualBox 6.1.40でUSBメモリからブートする方法

  1. USBメモリにGPTの形式でブート可能な形でOSをインストールする

  2. VirtualBoxで仮想マシンを作成して、インストール先のディスクは空のままにしてVirtualBoxの仮想マシンの設定でEFIを有効にする

  3. 同様に仮想マシンの設定でUSBメモリのパススルー設定を(例えば下の図のように)行う

VirtualBoxの仮想マシン設定でUSBパススルー設定を行う

これで仮想マシンを再起動するとUSBメモリから起動できる。
レガシーBIOSの場合は当然この方法は使えない。Grub経由なら行けそうな気はするが試してはいない。


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