もめ

※ここだけ落とし穴に記載したのと同じ
[メモ]
・抵抗の発生ポイントを見つけて同じ所から撃つのが一番楽で取りやすい
・壁になりそう(なるかも)ではなく壁になってるところを見つけるのが仕事
・割れない壁が意識されていれば波形の位置に気をつけながらも順張りで入っていける
・一人でやっていると色んな場面で色んなやり口で色んな事を考えて色んな事(無駄行動、非効率行動、不定形行動)をしようとしてしまう
・「獲りに行こうとする心理」がエントリートリガーを狂わせて最適行動に絞らせない
・反発を掴むために延々と追いかけるのが最大の負けパターン
・メンタル崩壊の原因
心身の準備不足、脳内整理不足、甘えた根性、軽率さ、気の緩み
➡失敗体験の再現、連敗、大敗、怒りと不快感、憔悴
➡自己否定、経済的困窮、絶望的状況、絶望感
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〔相場法則〕
①トレンドはファンダが生んで損切りが伸ばす
②レンジ限界はテクニカルロジック(値幅とヒゲ)と注文集中点(水平線)のブレーキ効果で形成される
③30分以上の上位足チャートにあるレンジ限界が1日の天底として意識される
④天底に達したらトレンドサイクルが転換し、アフタークライマックスパターンに突入する

※〘アフタークライマックス〙
レンジ限界点に集中した注文による反発
→押し目/戻り地点から価格更新の再試し
→レンジ限界への再到達
→損切りと決済による揉み合いとダマシの時間
→価格更新成功と失敗の2通りに分岐

※〘更新成功時〙
さらにレンジブレイクしつつ次のレンジ限界点が意識される
※〘更新失敗時〙
決済+新規注文により大きく反発

〔エントリールール〕
・30分足以上のチャートのトレンド方向に逆らわず順張りする
・必ず、押し目/戻りとなって注文が一気に入る場面でのみ
 [瞬間的逆張りとなる順張り]でエントリーする
・トレンド方向に逆らって急激に伸びたロウソクがある場合、5秒様子見してから平均回帰を意識した決済集中狙いで逆張りする

[水平線ロジック]
・その水平線にその日の相場環境における位置付けがあるか
 ➡いつの高値か、いつの安値か、耐久した回数、反発させた時の勢い(注文量の多さ)

・その水平線を越えなかった反応の解釈があるか
 ➡一時的なレンジ限界としての一服反発なのか、天底としての諦め反発なのか
 ➡初回到達ならまだブレイクを諦めず試されそうか
 ➡耐久力が残っていそうか
 ➡次に越えなかった場合はどう解釈するか
 ➡陰陽割合が反転し、天底と解釈され、サイクル転換線として機能しているか

・その水平線を越えた反応の解釈があるか
 ➡すぐ上にレンジ限界候補があればブレイクのダマシになるがどうなのか
 ➡何度も試されたレンジ限界であった場合、ストップロスで強く長く伸びる

[エントリートリガーの単純化と最適化]
・短期取引を成功する為には、明確に運動方向が限定される場面でのみ、しかも呑まれないように波形上の有利位置でタイミング良く約定している必要がある。
➡〘運動方向の限定化、有利位置の選定〙

・運動方向が限定される条件は、特定の価格や領域で一定方向への圧力が作用しているという事実認識の発生。
つまり、抵抗と支持(レジサポ)が強まる価格帯であり、レンジ限界を示す水平線の観測。
➡〘水平線の把握、レンジ限界の特定〙

・水平線への到達では即座に反発するとは限らず、到達までの経緯や相場環境に応じて反応や反発係数が異なる。
利確と損切りの相殺作用により膠着、ダマシ、乱高下が生まれる。
したがって方向性の決着を見極めるためのロウソク観測ロジックが必要になる。
➡〘決め撃ち or 反応待機 を選択する〙

・値動きに対して期待や信用の念が加わると結果に振り回されて疲弊するので、排除する。
淡々とルールやロジックに従って取引する。
➡〘相場に期待しない、相場を信用しない〙
➡〘ロジックに身を任せる〙

・身体的疲労の蓄積、精神状態の悪化、集中力の低下、情報処理の煩雑化、情報処理能力の低下が影響し、エントリートリガーの品質は短時間で劣化する。
30〜40分ごとに休憩や瞑想を挟んで品質を維持する。
➡〘30〜40分ごとにリフレッシュ〙


まとめ
〘運動方向の限定化、有利位置の選定〙
〘水平線の把握、レンジ限界の特定〙
〘決め撃ち or 反応待機 を選択する〙
〘相場に期待しない、相場を信用しない〙
〘ロジックに身を任せる〙
〘30〜40分ごとにリフレッシュ〙

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