20201223日記

イブイブ(これを書いているのはイブ)

悪寒がすごい。単純に寒いだけなのか、仕事が嫌すぎて体が拒否反応してるのか、まったく謎の状態が数日続いている。
職場よりも寒い家ではそうでもないので、なんだか後者なような気がしてならない。嫌〜。

生活の中の記憶がご飯を食べてる時と普段とちょっとだけ違う行動(普段買ってないものを買うとか)をした時と事しかない。
仕事してる時のことは覚えてないし、思い出したくもないので敢えてその記憶にもやをかけて見えなくしているような、そんな感じだ。嫌〜。

クリスマス目前、と言っても恋人どころか親しい友人も居ないし金もない独身独居は、気合を入れていいケーキや食事を予約することも、そもそも購入する気もなく、ただ当日売り切れになってたら嫌だな〜ということで帰りに冷凍唐揚げを数種類買った。
普段から食べているやつと、食べたことの無いやつを買った。
年々胃腸が衰えて唐揚げを満足に食べられなくなっていっても、たとえ冷凍のであっても、唐揚げを買うという行為には何処かワクワクを禁じ得ないのだ。
一人暮らしを初めて、冷凍唐揚げひと袋全て自分の思うままに食べて良い、と気づいた時の感動は一生忘れられないだろう。
クリスマスイブ当日の夜は冷凍唐揚げパーティーだ。
1人だけど、楽しければパーティーなのだ、いつだって。

昼にインドカレー食べに行くと、晩飯食べれなくなる。