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しあわせの詩の感想

もし不死身の身体になったら、永遠の命を手に入れたら、湧き出る感情は喜びか悲しみか。

今この瞬間が一度だけで同じ時間は二度と来ないからこそ、限りある命だからこそ、この今という瞬間を命を大切にできる。

歳をとること、老いていくことは怖いし嫌かもしれない。
でも、歳をとらないこと、変わらないことはもっと怖いだろう。
一人だけ取り残されるのは孤独だ。

大切な人たちと共に歳を重ねること、日常の瞬間瞬間の積み重ねが何よりも尊いものかもしれない。

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