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ぺぐの思考 其の一

ぺぐです。

2月。2月いいよな〜。好き。サムネは全然関係ない自分の好きなチョコです。

学校の図書室に、自分がリクエストした本が入った。品田遊先生の「止まりだしたら走らない」をリクエストした。絶版状態の本を入れてくれる図書委員一同に感謝の限り_____。
コンクールに出そうとしたけれど応募期限を逃してそのままだった「止まりだしたら走らない」の本の帯を勝手に取り付けた。司書さんが褒めてくれた。雅(雅?)。

感覚が適当なのかもしれない。
自分が外から家に帰ってきた数分後に、外から帰ってきた誰かに「今日、めっちゃ寒かったね。」と言われても、全然ピンと来ない。「寒かった」という感覚がするっと抜けてしまっている。暖かい部屋で「油圧プレスで車のおもちゃが潰れていた」という記憶はあるのに(それは単純に油圧プレスで車のおもちゃが潰れていることが刺激的で楽しかったから覚えているだけ)。感覚って人によって違うから寒かったことに気づかなかった、という訳ではなく、本当に寒かったことを覚えていないだけ。寒がりだから確かに数分前は寒かったのだろうというのは服装から分かる。でも感覚だけが置いていかれている。

以上。不定期更新です。

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