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第158話「応援される自分」

この記事は、大貫智也のサラリーマン時代の話であり、ここからは、ただの従業員から店長になっていく過程、そして、店長になってからのことについて書いていきます。


リーダーたるもの


なんでも知ってる、なんでもできる


これって重要なことである。


質問されたことに答えられなかったら


信用を失う可能性もある。


ただ、完璧な人間なんていない


だから、


能力も重要な上で


もっと大切なことは、


『想い』である。


リーダーとして


・お店をどうしていきたいか


・その中で、みんなにどうなって頂きたいか


・それを実行すると何が起こるか


単純にやれ!


では、人はついてこない。


『応援される自分になる』


これが本当に大事である。


どんなに有能な能力があっても


応援される自分でなければ


人が想像する以上の結果は


残せないし、残らない。


人が到底叶えられないと思う結果が


出る時とは、


結局、人の想いが通じ合ってる時である。


会社からの要求云々の前に


自分は、どうしたいのか


どうなってほしいのか


これが何より大事。




 

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