第191話「どこで勝負するのか?」
この記事は、大貫智也のサラリーマン時代の話であり、ここからは、ただの従業員から店長になっていく過程、そして、店長になってからのことについて書いていきます。
2014年は、
機能数という考え方で
会社自体は舵を切った。
その結果、
翌年に大量の在庫として
店に残ってしまったのは事実。
こういう経験から
棚にどれだけのアイテムを
並べるのがベストなのか?
これを研究することになった。
特にこの機能数という考え方で
1番マイナスな点は
結果的に日用品のアイテム数が
大量に増えた。
確かに食べ物ではないから
賞味期限がないものもあったが
置いてるだけで
商品というのは
パッケージがどんどん劣化していく。
日用品は最低限あればいい。
では、どこで勝負するのか?
続
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