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第192話「新商品を売る理由」

この記事は、大貫智也のサラリーマン時代の話であり、ここからは、ただの従業員から店長になっていく過程、そして、店長になってからのことについて書いていきます。


日用品や加工食品(缶詰とか調味料)


をどれだけ増やしても


そんなには売れない。


商品の種類というよりは


シンプルに 


値入が良い商品

(原価が低くて、利益が大きい)


ものを売るのがベスト。


それは何か?


・アイスクリーム


・飲料


そして、何より重要な


『新商品』


もちろん


中食と呼ばれる


弁当、おむすび、サンドイッチ、パスタなど


も値入は良いが


廃棄になるリスクが高い。


まずは、


新商品を中心に


販売を上げることで、


例えば


100万円売上があったとしても


原価30万円→利益70万円


原価20万→利益80万円


同じ努力をするなら


利益が多い方がいい。




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