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第156話「オンリーワンな存在」

この記事は、大貫智也のサラリーマン時代の話であり、ここからは、ただの従業員から店長になっていく過程、そして、店長になってからのことについて書いていきます。


店長になって


1番初めに取り組んだことは、


『時間を作る』こと


その意味は、


皆さんも含め


1日の中の流れは


①定時業務(朝礼、会議など)

→毎日、毎週あるもの

②会社からの要望

→セールがあるから、それを売り込むための準備など

③自分のやりたいことをやる時間

→僕の場合、店長として店舗を良くするために

取り組む内容


この中で③をする時間を


圧倒的に増やしたかった。


確かに会社からの要望を


実行していくことは大事。


もちろん、これもやった。


ただ、それだけでは


他の人、他の店と何も変わらない。


自分の独自性、自分のカラーを


出す必要があり、


それがやがて従業員の人に


伝わるとオンリーワンな店になる。


とにかく①.②を高速で


終わらせる仕組みを構築したかった。


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