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第159話「リーダーの役割」

この記事は、大貫智也のサラリーマン時代の話であり、ここからは、ただの従業員から店長になっていく過程、そして、店長になってからのことについて書いていきます。


店長の仕事の本質とは?


僕は、『働く社員、従業員の心を創る』


だと思う。


言い方を変えると


働きやすい環境、やりがいのある環境


給料や時給以上のものが得られる環境


とも言える。


実際、パートやアルバイトの人は、


シンプルに言えば、


お金を稼ぎにきている。


ただ、稼げれば


どこでもいいわけではない。


時給がいい、というのも一つの条件だと


思うが、時給で仕事を選ぶ人は、


今よりいい時給があれば


いずれそっちに行く。


だから、時給は優先事項ではない。


1番大切なことは、


この店で働いていて良かった。


と思える瞬間を何回


店長、リーダーが用意することが


できるか。


これに尽きる。


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