第199話「店の売上の8割は」
この記事は、大貫智也のサラリーマン時代の話であり、ここからは、ただの従業員から店長になっていく過程、そして、店長になってからのことについて書いていきます。
買いたいものが
欲しい時に、欲しい分だけあること
これがお店の最低限の定義。
ただし、
これが結構できていないケースが多い。
お店の売上の8割は
売れる2割の商品が作っている。
つまり、その売れる商品の2割を
切らさなければ土台は安定する。
しかし、
定番商品もない、
新商品もどれかわからない。
そんかお店ばっかである。
まずは、何よりは
定番商品を切らなさない上で
どこまでチャレンジできるか。
全部を管理するのは難しい。
とにかく定番商品を棚に残す。
続
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