【0625】平凡なことを毎日やる

こんにちは。最近noteの更新がストップしていました。
理由は、コンペと論文とバイトが一気に重なりペースが崩れてしまったことにあると思います。(忙しさを理由に何かを断ったり、できなかったりするのはあまり好きではないのですが。。。)

昔、自分が尊敬している人から
「(習慣にしようとしても)続かない人は平凡なことを毎日やると良い」
と言われました。その時はその言葉の本質をちゃんと理解できていなかったのですが、今ではもう少しだけ深めに理解できている気がします。

タイピングが速くなった(結果的に1万円コースで+4000円くらい、5.0タイプ/秒達成)ときのことや、トレースを毎日続けることが出来たとき、つまり継続して結果を出せたときのことを思い出すと1回1回に取り組むハードルがとても低かったように思います。寿司打のゲームを1回やる→15分やる→60分やる日もあるみたいな感じで伸びて行きました。トレースに関しても、毎日朝の時間に60分測ってやって時間が来たら強制終了。

これがもし最初から、タイピングで毎日10000文字タイプするとか毎日コンペ作品1ヶつくる(クオリティによるけど)とかだと挫折していたんじゃないかなあと思います。

ちなみにこの「雑記」と「建築学科の逃げ切り方」の記事両方ありますが、雑記のほうが圧倒的に書くハードルが低いです。後者はどうしても(少し反響を頂ける分)他人に見られることを意識してしまうんですよね。ためになる記事を書かなくては!みたいな。それが重しになって書くのが億劫になっている気はあります。で、そのままずるずるとnote更新するのがめんどくさくなってしまう的な。

ただ、すぐにできるレベルのことを継続することで得られる力はものすごいものです。一度にドカンとやるのも良いけど、続かない。続けていればコンスタントに力がつきます。やってないと気持ち悪いくらいが理想です。また、一度にやる量はしんどくなくクオリティも問われずやれば終わる系の、気軽にできる程度の負荷でないといけません。


現時点での解決法は
目標に対して、一気に目標に向かわない。もう少し道のりを細分化して毎日やれる作業から崩していく。
例)毎日500字で1記事書いて下書き保存する。ツイート4個分なのでそこまで苦じゃない、でも完成の記事はその積み重ねでできるので、それを編集すれば記事ができる。やるときは毎回時間を測って記録を取る。書くときもフォーマットある程度決めてしまって、そこ埋めたらできるようにする。

狙いとしては以下の点で、
・いきなり人の目を気にしないための下書き保存と後日編集
・気軽にネタのストックをつくり、似た項目をつなぎ合わせて1記事をつくるための500字
・何より毎日触れることで、日々改善が生まれる。
・記録を取り続けることで(めんどくさくない範囲で)ゲーム性が生まれる
・自分の意志力に頼らずにできるだけ楽に進む構造で解決しようとする。

まあ、気軽にやります。うまく行くといいなあと思います。
(地味にこの記事一気に1200文字書いてしまった笑)

あ゙あ゙ー゙ー゙ー゙ー゙!゙!゙