正しいか正しくないかは自分で決める

正確には
自分が実際にやってしまっている事が
実は
自分にとって一番「正しい」ことだ、
　
と
思うようになった。
　
前頭葉は「正しさ」を求める

何故なら
子供の頃「正しい」と教わったことをやった方が危ない目にあわずに生き残ることが容易だったから。
逆に「正しい」それを無視するとケガをしたり痛い目にあったりすることを経験してきたから。

「正しい」と教わったとおりにしていた方が、喜んで世話をしてもらえたから。

言われたことをやらないと、怒られたり、悲しまれたり、抱きしめてもらえなかったりを経験してきたから。

だけど
成長するにつけ

多くの人に出会うにつけ

たくさんの「正しい」に出会って
どれが自分にとって「正しい」のか？
　
わからなくなってくる。
　
人によって「正しい」が違うことに
出会ってくる。

　
基本的な部分は似てるけど
日常生活の細かい部分になるほど

全く違う「正しい」を持っている人達が居ることに気がついてゆく。
　
じゃあ、自分はどうするのか。
　
どの「正しい」を選べばいいのか。
　
　
うーん
コレ、長いこと悩んできたんですよねー

その時「コレが“正しい”だ！」って思ってやってみても、期待した結果にならないと
　
(何がいけなかったんだろう…)って悩みが出てきて迷ってしまうというか。
　
自分のやり方が間違ってたんじゃないか？
　
と
悩んでたり
　
もっと良い「正しい」があるんじゃないか？
　
と
探したり　
　
それで
あっちこっち探し回って
　
いろいろ試して
いろいろ失敗して
　
結果
　
今

たどり着いたのは
　
自分の「正しい」は自分の中にしか無くて
　
自分の「正しい」を結局は選んで行動しちゃっている、

という事。
　
だから
　
自分の「正しい」は自分の中にしか無い
自分の「正しい」は何だろう？？？　
　
　
って
悩んでたけど
悩む必要無いんだな。
　
意識的にわからないと思ってても
無意識にやっちゃっている
無意識に選んで行動しちゃっている　
　

うん
　
だったら

自分が「やっちゃったこと」
が
自分にとって「正しい」事だった。
　
以上、証明終わり。
　
で
いいじゃないか、シンプルで。
　
って思うようになった。
　
　
で、
自分にとって「正しい」をやっちゃった結果が、自分にとって期待してたことと違ったなら

その時
自分にとって「正しい」に修正が入るんじゃないか？
　
そう
アレ？
違った？
　
じゃあ、次はもっとこうかな？
　
みたいに
　
自然と
人は
　
行動を変えていってるよね？
　
そう、
“その時の自分”にとっては
それが正しかったけど
　
その結果を見て
欲しかったのと違ったら
　
自然と
違うお店に行くように。
　
自然と
自分の「正しい」は常にアップデートされている。
　
だから

いつでも
　
その時
自分がやっちゃったこと、

それが正しかったんだ。
　
それでいいじゃん、ってなった。　　

うん。
　
単純な話。
　
単純なわたしにふさわしい

単純な法則。
　
もう
わたしは
それでいい
　
それが
自分にとっての「正しい」でいい

　
っていうか
もう、
「正しい」なんて、無いかも⁈

みたいな、
最近はそんな心境になってきている😆