3年半ぶりの声出し応援@横浜スタジアム

3月4日 土曜日

ふと思い立ち、横浜スタジアムに馳せ参じ、横浜DeNAベイスターズ対埼玉西武ライオンズのオープン戦を観戦してきました。

今年初のスタジアム生観戦。オープン戦で勝敗は関係ないといいつつ、投打が噛み合ったライオンズが4-1で勝ったのは嬉しかったです。れおほー！

それにしても、お天気は良いし、カレー・からあげ・ビールなどのハマスタオリジナルグルメは美味いし、2019年秋以来3年半ぶりの「声出し応援」が大手を振って出来たりと、相当に充実した日となりました。

特に声出し応援の再開、これは本当に良かったです。試合前の双方の応援団によるコールの応酬を聞くだけで、ちょっとウルっと来るものがありました。

試合当初は内野席でおとなしく観戦するつもりだった筆者はこの歓声を聞き、居てもたってもいられなくなり、外野ライオンズ応援エリアのチケットを買い直して移動、大声集団の中で思う存分声を出して応援してきました。

各選手の個人応援歌、数々のチャンステーマ、球団公式応援歌、どれも大声で喉が涸れるまで歌えることがすこぶる楽しく、出費は増えましたが、結果オーライってことで（笑）

それにしても、致し方なかったにせよ、この3年間の制限の数々が、実に非人間的なものだったということが改めて感じられました。

人が集まること、誰かと語りあい、飲食をともにすること、旅すること、そして大声を出して歌うこと。

これら人間らしい行為が「自粛」の名のもとに制限される、つまらない日々が二度と戻ってませんように。

もう後ろは振り返らず、新しく楽しい世界を皆で共に作っていきましょう。