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お酒が外で飲めるようになった件

10月1日から緊急事態宣言、蔓延防止が解除され、時間制限は一部あるとは言え、アルコールが外で飲めるようになりました👏

日本人は飲み会が好きだし、当たり前と思っている人が多かったと思いますが、コロナ禍になって以降、宴会が禁止になり、歓迎会や、忘年会、新年会は全く出来ず、寂しいと思ってる人もいれば、あんなのなくなってラッキーと思ってる人もいると思います。

私は、お酒、特にビールが好きなので、飲み会は嫌いではないです。しかし、お酒が好きなので、一人ででも飲みに行けること、飲み仲間もあちらこちらにいることもあり、実は義理しかない明らかに面白くないと思われる半分仕事の飲み会はどちらかと言えば嫌いなのです。あと、本当にお世話になった方のお祝いとかではなく、正直どうでも良いつながりや、むしろあまり好きではない人との集まりの社交辞令的な飲み会もあまり好きではないのです。

若い頃は、飲み会も仕事のうちという考えも少しはありましたが、コロナ以前から海外のように、会社のいわゆる義理の飲み会なんて、日本も無くせば良いとおもっていたりしました。その代わり会社の人でも気の合う人同士だったり、会社以外の付き合いだったり、家族親族との飲み会に費やせばよいと思ってました。

といいながら、経験上、仕事の飲み会といいがらも、関係が良好だったら、プロジェクトが終了してかなり経っても、部署が変わっても、会社を変わっても、不定期で同窓会のように集まったりするのです。なので、仲良くなるために飲み会はあまり意味がなく、仲が良いならお互い会うことにメリットを感じるなら会社の人であれ、なんであれ、飲み会も気軽にやるようになるのです。



あと、去年の緊急事態宣言中は、オンライン飲みはちょくちょくやっていましたが、今は全くやらなくなりました。
飽きた?めんどくさくなった?まあーもうすぐ外で飲めるしなどの理由でしたが、正直な思いとしては、めんどくさいやつは、オンライン飲みだと一層めんどくさくなるということが判明し、リアルな飲み会以上に気のあった人の飲み会じゃない飲み会はつらいということが判明したからなのもあるかもしれません💧

外国人が日本人の友達を作るために、日本語を勉強するための手段の一つとして、お酒が飲める方はまずは社交辞令の飲み会であれ、義理の飲み会であれ、

1回は日本人の飲み会というものに参加してみる

というのは良いことだと思います。
ただ、2回目以降は、美味しく楽しくお酒が飲める飲み会だけ参加する🍻で良いと思います。なので、楽しくないなら楽しそうじゃないと思ったら以降は行かなくて良いと思います。

そーいうのは良くないという日本人、日本企業もまだまだ沢山あると思います。でも、そこは自分のポリシーを貫けば良いと思っています。

その時の断り方はどーするの?

は、とりあえずは、こー言う時ほど、

まさに、

ちょっと…。。

で、良いのかな?と思います…。
といいながら、断りきれない時もあるかも知れませんが…。

コロナ禍は、見えない敵、命の危険と闘いながら、色々制約が多い生活を強いられ、嫌なことがほとんどだけど、日本の飲みニケーションを見直すには、良いきっかけにはなったのでは?と思っています。ソトノミはできるようになったとはいえ、まだまだ時間制約、家族のみ少人数などの制約はありますが、日本の飲みという文化が色々な意味で、いい方向に変革すればよいなと思ってます。








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