MARVEL SNAP状況判断ケース集75

MARVEL SNAPの重要な判断ポイントの前後を振り返り、状況判断を学ぶケース集75
※プレイ日 2023/1/11~2023/1/13

ケース223(VS ザブキュラ)

状況

6ターン目、こちら先攻。
ザ・ピークとカマルタージの効果によってかなり大味なゲームになっている。一番怖いカマルタージをスパイダーマンで封鎖し盤面でも大幅有利なので、勝負に行く。
ただ、ここまで相手の動きが不自然に弱いのがやや気になるところだが。

結果

相手は、左にシャンチー、右にジュビリー・ゴーストライダーをプレイ。異常な盤面を1ターンで作ってきた。ザ・ピークの効果でコストが下がった4コストカードを隠し持ち最終ターンに奇襲する作戦だったようで、まんまとやられた。それでも左ロケーションは勝っていてもおかしくなかったのだが、今回ジュビリーがシルバーサーファーを引っ張り、不必要なバフを乗せたのが裏目に出た形。

ケース224(VS コントロール)

状況

6ターン目、こちら先攻。
相手はコントロール系のデッキと読める。
右ロケーションを封鎖して確保が見込める。中央は厳しいので左を取りに行くが、フィスクタワーを警戒してシルバーサーファーを中央にプレイ。

結果

相手はマグニートーを中央にプレイ。スパイダーマンを引っ張り右を取り返すことで勝ちを狙ったのだろう。確かに中央を捨てて左に全力で行きたくなる場面なので1チャンスあったと言える。コントロール系デッキの5,6ターンは盤面を動かされることを想定してプレイすることが重要だ。

ケース225(VS パトリオット)

状況

6ターン目、こちら後攻。
中央ロケーションがネクサスなので、ここを巡る攻防が重要なゲーム。相手のプレイしているカードから明らかにパトリオットデッキ。
こちら後攻のメリットを活かしてバフされたカードを破壊して勝ちを狙う。

結果

相手は左ロケーションにパトリオット・ミスティークをプレイ。パトリオットデッキの最終ターンの定番ムーブだ。こちらはシャンチーでアボミネーションを破壊して中央ロケーションを制し、ゲームに勝った。6ターン目の後攻シャンチー狙い撃ちはやはり強い。


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