MARVEL SNAP状況判断ケース集74

MARVEL SNAPの重要な判断ポイントの前後を振り返り、状況判断を学ぶケース集74
※プレイ日 2023/1/10~2023/1/11

ケース220(VS ウォンデッキ)

状況

6ターン目、こちら後攻。
相手はウォンデッキ、ロケーションの影響もあり、盤面窮屈な状況。ウォンを出されたが、スペースを潰す形でスパイダーマン・アブソービングを置いて能力を封じることができた。右ロケーションは封鎖した上で有利、左ロケーションは逆転の見込みがあるので、ここは勝負。

結果

相手は中央にホワイトタイガーをプレイ。トークンが右に生成されて、逆転されて負け。ウォンデッキであれば、トークン生成やバフ系の公開時効果は採用が想定され、冷静に考えると勝負に行ける状況ではなかった。判断ミスと言える。

ケース221(VS ウォンデッキ?)

状況

6ターン目、こちら先攻。
またもウォンが出ているがロケーションはロックされている。右ロケーションにタイフォイドマリーを出されシュリのラボの恩恵で、かなり厳しい状況だが、こちらもシーハルクでまくり返せる目途がある。
右にシーハルクで勝負。

結果

相手は右ロケーションにアーニムゾーラをプレイ、シュリのラボの効果がのったタイフォイドマリーを中央と左に生成。こちらは相手が捨てたロケーションに全力を投入した形となり、負け。
相手のデッキにウォンが見えているので、ブラックパンサー・アーニムゾーラのコンボを組み込んだデッキだったのだろう。このあたりは少なくとも想定したうえで勝負に行くべきであった。

ケース222(VS セラ)

状況

6ターン目、こちら先攻。
死の祭壇の効果でデッドプールがめちゃくちゃに育った上に、プレイしたカードを破壊する、市の祭壇もバッキー・バーンズによって取れそうな状況。流石に有利状況なので勝負。

結果

相手はシャンチーでマグニートー・デスを破壊、キルモンガーでデッドプールも破壊。こちらのセットアップを全てカウンターされた形で負け。セラコントロールの後手は色々なカウンターが搭載されているので、最後まで油断できない。デスとデッドプールは逆に出すのが正解だった。見えているマグニートーに、シャンチーを当ててくることは予測可能だったはず。。

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