2023年GWコンテンツ記録(6/9)

GWを有意義に過ごすために、

  • 映画を1本鑑賞

  • ゲームを1作プレイ

  • 本を1冊読む

  • 舞台(ミュージカル)作品を1作鑑賞

を毎日行うことに決めた。せっかくなので、自分用の日記として、一口感想を添えて記録を残す。もちろん、毎日映画館や劇場に行くのは難しいので、映画や舞台は自宅で映像で観るのも含むし、ゲームや本は1日で終えるのは難しいので、クリアや読了には拘らない。

映画:マイ・ブロークン・マリコ

こういう雰囲気の映画好きだ。手を差し伸べることもできないほどに、どうしようもない状況の中で生きている人は現実にいる。それでも、どうして助けられなかったのかという後悔は抱いてしまうもので、本作の主人公のそうした感情との向き合い方は心地よいものだった。歯を磨いたり、電車が発車するのを待たずして駅弁にかぶりついたり、そんなたわいもない行動が生を象徴しているように感じられた。

ゲーム:Death Coming

死神になって事故を誘発させて人を殺して魂を集めるゲーム。殺人ゲームながらドット絵でポップな世界観。インタラクトできるオブジェクトが多く、人の動きを誘導して一気に仕留めるコンボ的な要素もある。事故のパターンが豊富でそれらを探したりするだけでも結構楽しい。序盤しかプレイできていないけど、難易度は結構高いように感じた。

本:イシューからはじめよ

かなり実践的な本。自分自身かなりキャリアは長くなってきたけれども、自分の仕事経験に照らしても、この本に書いてある内容は正しいと思う。自分でできてないところも結構あるので、そのあたりは仕事に取り入れていきたいところ。

舞台:1789

間もなく、宝塚星組での再演が決まっている1789。今回は帝劇版のDVDを鑑賞。ちゃんと観るの初めてだったけど、宝塚月組版と全然印象が違って驚いた。月組版はトップ娘役がマリー・アントワネットを演じたというのもあるけど、階級間闘争や階級間の恋愛という要素がそこまで全面に押し出されていなかったけど、帝劇版はこの2つが力強く押し出されていて、作品としてはこちらの方がしっくりくると感じた。今度の星組版は、トップ娘役がオランプを演じるということで、帝劇版に近い演出になるのではないかと思うのでそのあたりの新しい演出にも期待が高まる。

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