MARVEL SNAP状況判断ケース集119
MARVEL SNAPの重要な判断ポイントの前後を振り返り、状況判断を学ぶケース集119
※プレイ日 2023/3/29~2023/3/29
ケース355(VS ザブーダークホーク)
状況
6ターン目、こちら先攻。
相手はザブーとコーグ、ロックスライドが出ていることから、ザブーダークホークが濃厚。ロケーション状況は2つ勝っている。
左右どちらかをダークホークをに奪われても、どちらか一方逃げ切れる可能性はあると判断し、デビルダイナソーで中央を逆転、右ロケーションはリアリティストーンで1点積む
結果
相手は左にダークホーク、右にミスティークをプレイ。
ザブーダークホークで、ザブーが出ているのであれば、ダークホーク・ミスティークの動きは上振れの動きとして想定しておくべき状況だった。
ケース356(VS ???)
状況
6ターン目、こちら先攻。
相手のデッキはよくわからないが、2ロケーションを勝っているので、中央にエアロ・ソウルストーンの動きで、左右の逃げ切りか中央の逆転による勝ちのどちらかは可能と判断。
結果
相手はレッドスカルを右にプレイ。エアロで中央に吸い込み、左右の逃げ切りに成功。相手のデッキは最後までよくわからなかったが、大型をポンと置く動きにはエアロは現状でも十分に強い。
ケース357(VS 破壊デッキ)
状況
6ターン目、こちら先攻。
相手は破壊デッキだが、アーマーで破壊を阻害。しかしキルモンガーとヨンヅで破壊カウントは進んでおり、ウェーブを5ターン目に出されたことで、最終ターンに相手は2アクション取れる。
苦しい状況だが、右ロケーションの効果を活かすとサノスで右は取れる可能性が高く、中央もスペースストーンの効果でシーハルクを移動すれば、中央も逃げ切れると判断し、勝負。
結果
相手は中央にドクター・ドゥーム、左にデスをプレイ。中央と右を逃げ切って勝ち。相手がデスを右にプレイしていたら負けていたので、1/2のじゃんけんで勝った形。相手目線ではドゥームのトークンが1体ムダになっているので、あえて裏をかく動きをしたと考えられる。スペースストーンが絡んだことで、上手く裏の裏をかくことができた。
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