MARVEL SNAP状況判断ケース集82
MARVEL SNAPの重要な判断ポイントの前後を振り返り、状況判断を学ぶケース集82
※プレイ日 2023/1/25~2023/1/31
ケース244(VS コントロールデッキ)
状況
![](https://assets.st-note.com/img/1676785906520-qOc3LZYHi5.png)
6ターン目、こちら後攻。
相手は採用カードから、コントロールデッキと予想できる。相手は妨害カードを並べてリーチで能力を封印してきた。しかし、こちらの手札にインフィニットがいるので、6ターン目にパワー20を立てられる。
相手の左右ロケーションは封鎖しているので、中央勝負しかない。
結果
![](https://assets.st-note.com/img/1676785922391-cHpYas7d3Y.png)
相手はこちらから奪ったマグニートーをプレイ。アブソービングマンを引っ張られるが大勢には影響しない。やはりパワー20は偉大で相手のマグニートーを押しつぶして勝ち。リーチは強力だが、まれにこういう利敵行為につながる場合があり、いくつかのデッキでは注意が必要だ。
ケース245(VS シュリゼロ)
状況
![](https://assets.st-note.com/img/1676786194517-CJc0wKHTnd.png)
6ターン目、こちら先攻。
相手はシュリデッキ。シュリを出した後5ターン目をパスしてきた。シュリデッキにはシーハルクの採用が多いので、そのための仕込みだろう。こちらはエアロが手札にあるため、最終ターンの相手の動きを妨害する。
結果
![](https://assets.st-note.com/img/1676786206464-1ACedseIxq.png)
相手は予想通りシーハルク・タスクマスターと1ターンでジャイアント2体を立てる動き。この動きは非常に強力で、後攻が取りやすいのでシャンチーの妨害を受けにくく、最終ターンに2体同時に立てるので相手も対応しにくい。しかし、唯一先攻エアロだけが、この動きの裏目で、エアロでまとめられてしまうとせっかく2体大きいカードを別ロケーションに立てる動きが成立せず、ほぼ負けになってしまう。
ケース246(VS 手札生成)
状況
![](https://assets.st-note.com/img/1676786930725-7Cus56bgcz.png)
6ターン目、こちら先攻。
相手は手札生成デッキで、クインジェットとトリスケリオンがかみ合って苦しい状況。
ロケーション的には中央がネクサスのためここの攻防が重要となる。
6ターン目の相手の動きは怖いが、これもエアロで妨害が可能。ネクサスさえ押さえれば勝てるはず。
結果
![](https://assets.st-note.com/img/1676786946530-kgYH1PqjSK.png)
相手はデビルダイナソーとセンチネル・デビルダイナソー・シーハルクをプレイ。余ったエネルギーでコストを下げたシーハルクと合わせて強烈な動き。しかしエアロで引っ張ってしまえば、取れるのは1ロケーションのみ。やはりエアロは強い!
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