MARVEL SNAP状況判断ケース集115

MARVEL SNAPの重要な判断ポイントの前後を振り返り、状況判断を学ぶケース集115
※プレイ日 2023/3/24~2023/3/25

ケース343(VS セレブロ3)

状況

6ターン目、こちら先攻。
相手はパワー3軸のセレブロデッキ。現状3ロケーションで有利状況を取っており、さらにソウルストーンでセレブロの能力を妨害できる。
どのロケーションに妨害をかけて、どこを取りに行くかがやや悩ましいが、左は妨害無しでも取れると判断し、中央にソウルストーンの妨害をかけながら取りに行く。アイアンフィストの能力により、エアロで右に相手を吸いながら中央にスライドすることも可能。

結果

相手は左に、中央にミスティーク、左にシャンチー、右にワスプとイエロージャケットをプレイ。シャンチーによって左ロケーションのマグニートーを破壊されたことで逆転されて負け。3軸のセレブロにはシャン・チーが入るということは完全に頭になかった。ソウルストーン使ってセレブロに負けるのは流石にくやしい。

ケース344(VS サノス破壊)

状況

6ターン目、こちら先攻。
相手はサノスデッキだが、ウルヴァリンなどが採用されていることから破壊シナジー採用のタイプか。
中央ロケーションが侵入不可能だが、こちらは移動シナジー採用で取りに行けるので大幅有利、左ロケーションも埋まっており、シャン・チーで逆転の目がある。これは勝負。

結果

相手は右ロケーションにサノスをプレイ。左ロケーションは取れる前提で、右を取って勝ちに来た動き。しかしサノスデッキ相手に流石に相手の判断が甘かった。

ケース345(VS シュリゼロ)

状況

6ターン目、こちら先攻。
相手はサウロンも採用したシュリゼロだが、エリジウムの効果でかなり派手な一戦になっている。エアロとマグニートーによって左ロケーションは負けているもののロックしており、サノスで逆転の目途がある。
中央と右についてはどちらかを取る必要があるのでやや悩ましいが、中央狙いで行く。ダガーを移動させてパワーを挙げる。パワーは大したことないが、残りの意志とカーネイジを右へ。

結果

相手はシーハルク、エボニーマウを中央へ、右にゼロとサンスポット。エリジウムの効果で一気に動いてきたが。相手の場にカードが並んだことでダガーが一気にパワー10まであがり、僅差で逃げ切り。ダガーは活きる場面は現状少ないが、潜在的なパワーはかなりのもの。今後の追加カードで化けるのではないかと思っている。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?