MARVEL SNAP状況判断ケース集80

MARVEL SNAPの重要な判断ポイントの前後を振り返り、状況判断を学ぶケース集80
※プレイ日 2023/1/22~2023/1/23

ケース238(VS パトリオット)

状況

6ターン目、こちら先攻。
ラメンティス1号星でリソースが限られる1戦。相手はパトリオットデッキで左ロケーションのモジョ―ワールドは、ブルードを展開された時点で苦しい。むしろそこにアイアンマンを出してくれたのはラッキーと言える。中央はスパイダーマン・アブソービングマンで押さえているが、モンスターはパトリオットのバフが乗るため安心できない。最終ターンはポラリス・シルバーサーファーで中央と右を取りに行く。

結果

相手はパトリオット・ミスティークとプレイ。ラメンティス1号星が出たゲームにしては、相手はキーパーツを全て手札に抱えていた形で危ないところだったが、ポラリスがショッカーを右に引っ張ったおかげで勝利。ポラリスが勝負を決めるゲームは意外に多い。

ケース239(VS パトリオット)

状況

6ターン目、こちら先攻。
相手のデッキはパトリオットデッキだと思うが、スパイダーマンによりモジョ―ワールドを封鎖。相手は置いたカードが破壊される死の祭壇しかカードが置けない。こちらはシルバーサーファーで左と中央をバフして勝負。

結果

相手は右ロケーションにデブリ-とシルバーサーファーをプレイよこからロケーションを埋めながらバフしてきた。中央は逃げ切るものの左を奪われてトータルパワーで負け。パトリオットデッキが相手ならこの負け筋はあり得る。相手勝負の気配はあったので徹底を考えるべきだった。

ケース240(VS ザブーダークホーク)

状況

6ターン目、こちら後攻。
相手はザブーダークホークデッキだろう。左ロケーションのネクサスがカギとなっており、こちらはスパイダーマン・アブソービングマンで封鎖して取りに行くが、相手はダークホークを置いたうえで岩を埋めて大きくして対抗してきた。しかし、そのおかげでダークホークのサイズが大きくシャンチーで破壊して勝てる。これは勝負。

結果

相手は中央ロケーションにエアロをプレイ。向こう先攻のため、シャンチーが不発に終わり負け。ザブーダークホークにエアロの採用は一定数あるが、自由枠での採用なので、頭になかった。うーん、岩がどちらかでも埋められてなければこちらが先攻を取れた可能性も考えると、相手の動きが完璧だったかな。


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